ここ数日、カンボジアのことを書いてますが、私のカンボジアのイメージってやはり貧困、難民、アンコールワット、ポルポトといったところです。
貧困のイメージが強いのですが、そのそもそもの原因がポルポトの大量虐殺、粛清と要所要所ででてくるアメリカの介入にあるのかな、という話をしていました。
ポルポトは恵まれた家庭に育ったらしいですが、学校の勉強はそれほど得意ではなかったようですね。とても勤勉ではあったということですが、成績はあまりよくなかったようですね。
共産主義といいながら、マルクス、レーニンは難しくて理解できなかったといいます。しかし、スターリンのいうことは割とよく理解できたようで、そこら辺を参考にしたことが、後の大量粛清につながった一面もようです。
原始共産主義という思想は、貨幣や教育、知識やシステムなどを否定し、農民としての生活を最も良いものとして農業を強制したということでです。知識人や教師は片っ端から粛清され、メガネは知識人を連想させるとして、メガネをかけているだけで殺されてしまうというところまでいってしまったようですね。
理解できない話ですが、ポルポト自身も質素な暮らしをしていたといいますし、ある意味本当に国のことを想い、理想の国を作ろうとしていたのでは、という見方もあるそうです。
しかし、自国民の大量虐殺の被害は大きく、大人をたくさん殺してしまったため、ベトナムの平均年齢は2015年時点で23.9歳ということです。めちゃめちゃ若いですよね。それだけ大人がいないということですね。
現在でも国としては、とても若く若者が多いので、元気で勢いのある国ということは出来るかもしれませんね。
ポルポトが教師をたくさん殺してしまったので、教師不足が深刻ともいわれていますよね。教える人がいない。現在でもそんなところにポルポト政権の影響が強く残っているんですね。教育が遅れている問題の原因にはそんなところもあるんですね。
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