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インド人がターバンを巻いている理由

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インド人のイメージでターバンを連想する人は多いですね。

昔、戸川純のヤプーズというバンドの曲で「隣のインド人」という曲がありました。「隣のインド人 何してるの」という、ある種インド人に対するイメージや素朴な疑問をうたったものですが、その中で「ぼくにもターバン 巻き方おしえて」なんていう歌詞がありました。

インド人のイメージというと、私の場合カレー、ナン、ガンジー、ヒンズー教、カースト、それにターバン、といったところでしょうか。

昔と違って、最近のインド人の印象としては、あまりターバンを巻いているイメージは薄くなったような気はしますが、それでもインド人というとターバンを頭に巻いている、というイメージは一定数出てきますね。

で、そもそもなんですが、インド人はどうしてターバンを巻いているんでしょうか。

インドはもともとイギリスの支配を受けていましたが、イギリス人の中にはインド人がターバンをするのは、インドの夏の日差しから頭を守るため、と思っている人もいたようですが、どうもこれは違うようです。

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正直、私もただの帽子というかファッションでの一つかな、なんて思っていましたが、これも違うようですね。

インド人にとってターバンは、どうも一つのステイタスの象徴というのが正しいようです。

16世紀から19世紀のインドのムガル帝国の時代では、王から臣下へ授けられた衣服の一つにこのターバンがあったそうです。つまり王から与えられたという一つのステイタスがこのターバンにも象徴されていたということなんですね。

また、ターバンを脱いで自分の足元に置くということは、相手に対する降伏を意味したといいます。

つまり、ターバンは自身の権力やステイタス、あるいは威信の象徴というわけです。

なので、インドの結婚式では新郎が立派なターバンを身に着けたりするそうです。

ターバンは、そういった象徴的な意味でインド人にとってとても大切なもので、当時のインドのガイドブックにもみだりのターバンにふれることは相手に対する侮辱になるのでみだりにふれてはいけない、などと書かれていたそうです。

さて、そんなターバンですが、現代では当時ほど大きな意味はなくなりつつあるそうですね。ただそうは言っても、田舎の方とか年配の人などは今でも普通にターバンを巻いて生活しているそうです。

また、インドのシク教の信者、いわゆるシク教徒は戒律にターバンの着用が義務付けられているので、全員がターバンを巻いているということです。シク教は兵士の宗教とも呼ばれていたということで、襲撃などから頭を守るためにターバンを巻くという意味もあるようです。

シク教徒はインドではヒンズー教徒に比べて少数派ということですが、裕福層が多く広く社会で活躍している人も多いということです。なので、比較的都市部でターバンを巻いている人はほとんどがシク教徒だということです。

調べてみてなるほどなんですが、そういえば、海外の企業のサイトでインド人のエンジニアにターバンを巻いている人を見ることがありますが、こういう人もおそらくシク教徒なんでしょうね。

最近では、日常的にターバンを巻いている人は、田舎の男性か年配の人くらいで、若い人は結婚式などの特別な行事の時にターバンを巻くくらいだそうです。

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