ウクライナとロシアで世界の小麦の3分の1の輸出量を占めているということで、今回のロシアのウクライナのへの侵攻で、小麦価格の急騰しているということです。
これは日本にももちろん大きな影響を与えると思うのですが、今現在飢餓の中にいる人にとっては深刻な問題になります。
国連世界食料計画(WFP)のデイビッド・ビーズリー事務局長によると、穀物の役半分をウクライナとロシアから調達しているため今回の紛争で世界で最も弱い立場にいる人たちに食料を届けることができない可能性がある、ということです。その数は実に1億2000万人ということで、日本の人口とほぼ同じです。
日本に住む日本人全員にあたる弱い立場の人たちが、食料をの供給を受けることができない可能性があるということですね。
そもそも新型コロナの影響で、援助国の政府が食料支援資金を削減しているという状況のなかに追い打ちをかける形で、今回のウクライナでの紛争が弱い立場にある人たちに深刻な影響を与えそうです。
ワールドビジョンも、ウクライナやその周辺地域で支援活動行っているということですが、同時に紛争や気象変動、また新型コロナの影響を受けている数百万人の人々への支援を継続しているということです。
小麦の価格高等で、深刻な食料危機の可能性も危惧されていますよね。世界の弱い立場にいる人たちにとって、重要な食料支援物資である小麦の価格高騰は深刻なじたいだということですね。
食料危機の話は結構前から言われていましたが、まさかロシアのウクライナ侵攻を予想してのことではなかったと思います。どういうところから食料危機を予想していたのかわかりませんが、実際に小麦の不足により食料不足がいわれるようになってきました。
小麦といえばパンとか麺類ですかね。
まあ、日本では小麦についてはいろいろと言われているので、普段の食生活的にはこれを機会に小麦製品をやめるという人もいるみたいですが、世界的にはどうなんですかね。
いずれにしても、こういう食料危機とか、食料供給の問題が出てきたときに真っ先に影響が出るのは、世界の弱い立場にいる人たち、食料を支援に頼っている人たちということですよね。
状況を見守るだけでなく、自分の生活も含めて何か考えたいところです。
